Option

オプション装置

OPTIONS

ティーバッグ自動製造機 Twinkleと接続し
最終製品までの生産工程を自動化

TEA BAG MANUFACTURER

Twinkleで製造したティーバッグを包装し、
最終製品まで全自動化できるオプションをご用意。

個包装、袋、箱などの多様な包装形態に
対応しています。
包装だけでなく、茶葉の自動供給や
重量チェック・金属検出も可能です。

  • 01

    オプション

    原料供給工程

    茶葉の自動供給

    矢印
  • 02

    Twinkle

    ティーバッグ製造工程

    茶葉の計量、充填、
    糸タグ付、不良品排出

    矢印
  • 03

    オプション

    質量・異物検査工程

    ティーバッグの重量計測
    計量データ管理

    矢印
  • 04

    オプション

    包装工程

    個包装、箱詰め、袋詰め、
    個包装製品を箱詰め

OPTIONAL EQUIPMENT LINEUP

オプション装置 ラインアップ

原料供給工程

RAW MATERIAL SUPPLY 空気輸送機
空気輸送機

空気輸送機

特長

原料の自動供給を可能に

Twinkleの茶葉減少を自動で検知し、茶葉を空気輸送します。
茶葉補充のための高所作業をなくし、安全な原料の供給が可能です。

質量・異物検査工程

INSECTION PROCESS ウェイトチェッカー
ウェイトチェッカー

ウェイトチェッカー

特長

高速でティーバッグの計量 / データ管理

本機は高速でティーバッグの重量を量り、良品と過軽量品を自動選別します。収集した計量データはUSBメモリーに転送することができ、生産管理が容易な装置です。金属検出機能付きもお選びいただけます。

自動振り分け装置

自動振り分け装置

自動振り分け装置

特長

ウェイトチェッカー後の正確な振り分け装置

ウェイトチェッカーの後に設置し、良品と不良品を自動で振り分けます。また、設定した数量を2ラインに振り分けて流すことも可能です。

包装工程

PACKAGING PROCESS

包装の形態に応じた
オプション接続器を取り揃えています。

個包装

個包装機「EMS-200DS」

※TPB-200DSとの接続になります

個包装製品, 個包装フィルム

個包装機「EMS-200DS」

※TPB-200DSとの接続になります

特長

個包装の高速生産

消費者にとって個包装されたティーバッグはより魅力的です。本機はTwinkleの生産能力を維持したまま、同期運転・稼動が可能です。窒素ガス注入装置、印字装置をオプションとして追加可能です。

個包装製品を箱詰め

個包装用 カートナー ACT-25

カートン形状:タイプ1個包装10、20、25個/箱, カートン形状:タイプ2個包装40、50個/箱

個包装用 カートナー ACT-25

特長

コンパクトなカートナー

ティーバッグを個包装した製品を集積し、箱詰めします。
他社機よりも集積部分をコンパクトにすることで、設置スペースを大幅に削減できます。

ティーバッグを箱詰め

ティーバック用
カートニングライン

製函機, 封函機, 最終製品

ティーバック用
カートニングライン

特長

20箱/分 ・お客様の要望に合わせた
特殊仕様も対応可

製函機は、ブランク紙をマガジンにセットし、雄型・雌型で製函を行い、ホットメルトにて貼り合わせ、空の箱を作ります。
封函機は、ティーバッグが投入された箱のフラップとフードカバーを折り曲げて、ホットメルトで圧着します。サイドフラップと前面のパネルを折り曲げ封函します。

集積装置

集積装置

集積装置

特長

ティーバッグを集積・
包装工程にスムーズに供給

ティーバッグをあらかじめ設定した個数(10, 20, 25個等)に計数・集積し、小型ホッパーより後工程へ供給する装置です。

ティーバッグを袋詰め

縦ピロー包装機

フィルムロール, 平袋タイプ, ガゼット袋タイプ

縦ピロー包装機

特長

フィルムロールからの製袋で
資材コストを削減

10, 20, 50個/袋等のバラ詰め製品専用の機械です。
袋タイプは平袋、ガゼット袋の2タイプよりお選びいただけます。
フィルムロールから製袋するため、資材コストを削減することができます。

給袋包装機

各タイプ専用の袋, 平袋タイプ, スタンドパウチタイプ, ガゼット袋タイプ

給袋包装機

特長

製袋された袋に包装
スタンドパウチタイプにも対応

10, 15, 50個/袋等のバラ詰め製品用の装置です。袋タイプは平袋式、スタンドパウチ式、ガゼット式よりお選びいただけます。
装置内のマガジンに袋をセットし、 ①袋開口→②ティーバッグ充填→③窒素投入→④シールを行います。