Q.
半導体製造の未来は?
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A.
常識にとらわれない発想で
半導体製造を
前に進めています
-半導体製造会社への
設備納入-
半導体は、あらゆる産業と社会を支える基盤です。その製造現場には、高度な技術と同時に、きめ細かな対応力が求められています。
椿本興業は、長年培ってきた知見と現場力で、半導体製造の工程を、足元から前に進めています。
標準品だけでは対応できない領域がある
半導体製造をはじめ、製造業の現場には、標準化された装置やカタログ掲載品だけでは対応しきれない仕組みや工程があります。必要なのは、仕様の外側にある「こうしたい」「ここが困っている」という声をすくい上げ、条件を整理し、形にしていくことです。
椿本興業は、こうしたお客様のご要望やお困り事にきめ細かく耳を傾け、現場に合うやり方を一緒に組み立ててきました。”現場に必要な答え”をつくる。ここに当社の価値があります。
TSUBACO’s Answer!
動力伝達の知見が
発想の転換を生んだ
半導体製造の現場では、天井走行式のOHT※によって工程間の搬送が行われています。本件は、標準仕様では対応しきれない搬送設備について、お客様から相談を受けたことから始まりました。ホコリ一つが製品不良につながる半導体製造現場において、発塵を抑えながら台車を正確に止める位置決め機構が大きな課題となっていました。
この案件を担当したのが、動きを伝える仕組みや部品を熟知した当社の動力伝達部門です。半導体業界の常識にとらわれず、他業界で実績のあったマグネットカップリングの「非接触」という特長に着目。部品本来の用途にとらわれることなく、台車の位置決め機構へ応用する提案にたどり着きました。
個々の条件に向き合い、最適な形を組み立てる。その柔軟な発想と知見が、課題解決へとつながったのです。
※Overhead Hoist Transport:天井走行式無人搬送車
日本の半導体産業を、足元から支える。
半導体は、社会インフラであると同時に、いま再び、日本の産業競争力を左右する存在となっています。その製造現場を支えているのは、表に出ることの少ない工程や、確実さを積み重ねる技術と人の力です。
椿本興業は、一つひとつの工程がスムーズに進むよう、現場と丁寧に向き合いながら、日本の半導体製造を足元から支えてきました。積み重ねてきた知見と対応力で、これからも、産業としての半導体の未来をひたむきに支え続けていきます。