椿本興業株式会社mv

三角ティーバッグ製造機 Twinkle

高稼働率、高生産性、
高速生産でランニングコストを削減
三角ティーバッグ製造機

ティーバッグの製造工程を
全自動・省力化

TEA BAG MANUFACTURER

茶葉の計量、充填、糸タグ付、不良品排出まで
全自動化できるティーバッグ製造機。

ティーバッグ
ティーバッグ
ティーバッグ
ADVANTAGES
  • 01

    コスト削減

    コスト削減

    フィルターに糸タグ付けを本装置内で行うため、
    従来の糸タグ付き資材に比べ大幅な
    資材費削減が可能です。
    また、稼働率が高く、自動化された機械のため
    生産効率が向上し大幅に人件費を削減できます。

  • 02

    高生産性

    高生産性

    長尺巻きのフィルター(約3,000m)、
    糸(約3,400m)タグ(約1,500m)を
    セットでき、資材交換による、
    機械停止が少なく、
    長時間の連続稼働が可能です。

  • 03

    全自動

    全自動

    糸タグ付け、茶葉の計量、充填、
    不良品の排出まで、全自動で行います。
    多くのセンサーが搭載されているため、
    生産中に発生する不良品は機械停止
    することなく、自動排出されます。

  • 04

    高速生産

    高速生産

    多品種を少量生産する場合や
    大量生産する場合に対応できるよう、
    分間100個、200個のスピードで
    高速自動生産する機械を
    ラインアップしています。

PRODUCT LINEUP

製品ラインアップ

  • TPB-100PF-8
    TPB-100PF-8(中速機)

    TPB-100PF-8(中速機)

    1分間に100個のティーバッグ製造が
    可能な中速タイプ。
    多品種少量生産に最適。

  • TPB-200ds
    TPB-200DS(高速機)

    TPB-200DS(高速機)

    1分間に200個のティーバッグ製造が
    可能な高速タイプ。
    高速大量生産向け。

  • オプション装置
    オプション装置

    オプション装置

    最終の包装形態に合わせてティーバッグ製造機と
    接続し、製造ラインを自動化。

FAQ

よくあるご質問

  • Q

    TPB-200DSとTPB-100PF-8の違いは何ですか?

    A

    TPB-200DSは大量生産向け、TPB-100PF-8は小ロット向けにも使用できる機械です。各機種の詳細ページをご参照ください。

  • Q

    三角ティーバッグにするメリットは?

    A

    従来のティーバッグに比べ、三角ティーバッグは内容積が大きいため、ハーブティーやフルーツティーなどの大きい茶葉を包装することができます。茶葉が広がり、抽出が早く、本来の茶葉の味と香りが十分に引き出されます。また、美しいシルエットも特徴の一つです。昨今の環境問題への取り組みとして、生分解性ティーバッグ用フィルター及び生分解性パッケージングフィルム「TF-BIO(商標出願中)」も扱っております。

    三角ティーバッグにするメリット
  • Q

    資材の使用量は?

    A

    従来のダブルチャンバータイプのティーバッグと比較し、三角ティーバッグの資材の使用量は約60%削減できます。

    資材の使用量
  • Q

    糸タグ無しティーバッグの生産は可能ですか?

    A

    はい。容易な設定変更だけで生産可能です。

  • Q

    平袋型のティーバッグの生産は可能ですか?

    A

    はい。容易な設定変更だけで生産可能です。

  • Q

    品種切替時にかかる清掃時間は?

    A

    茶葉によりますが、およそ15~20分で清掃可能です。

  • Q

    環境対応(生分解)の資材は使えますか?

    A

    使用可能です。フィルターのみならず、タグ・糸も環境対応の生分解資材に対応しています。